当たり前品質と魅力的品質

当社がお届けする魅力的品質

 

 シロアリ業者のサイトや広告などでよく目にしますのが、

「お客さまのために一生懸命 作業します!」、「見えない場所も丁寧に作業します!」

という文言ですが、当たり前ですよね。 もともと詐欺や悪徳業者が多い業界ですので仕方ないと言えば仕方ないですが、当社としては何か寂しい気持ちになります。。

 

少し品質管理の立場から申し上げますと、品質管理の考え方に「当たり前品質」と「魅力的品質」という言葉があります。

 

当たり前品質とは

例えば「当社のテレビは、電源入れるとちゃんと映りますよ」、「当社のクルマはアクセル踏めば、進みますよ」というように、「できてて当たり前、そうなってて当たり前」という意味です。

できてても特別に満足感が増えるものではなく、逆にできていないと不満を感じるというものです。

先述の「お客さまのために一生懸命 作業します!」、「見えない場所も丁寧に作業します!」というのはまさにこの「当たり前品質」ということになります。

クルマは動くのが当たり前、一生懸命作業するのは当たり前で、逆にできてないと不満が募ります。

そして現在、企業が市場から求められるのが、魅力的品質です。

 

魅力的品質とは

例えば、「当社のエアコンは人のいる所に重点的に風を送れますよ」、「当社のクルマは人間を感知して自動でブレーキをかけますよ」というように、「現状は無くても困らないけど、あると便利」というような意味になります。

その機能が無くても不満は募りませんが、その機能があると満足感は増加します、というものです。 付加価値のようなイメージです。

ここでは電化製品などで例えさせていただきましたが、この考え方は製造業に限らず、サービス業でも同じことが言えます。

そして当社がお届けする魅力的品質は、シロアリの知識と技術を持った大工さんの施工です。

シロアリの予防や駆除というのは、本来、家屋(構造、工法、材料等々)の知識が必要です。 構造、工法、材料等々を「知っている」のと「作業ができる」のは違います。

※シロアリ業者で「家屋に詳しい」と、うたっているのを見かけますが、「知っているだけ」なのと「できる」は全く違うのはお分かりいただけるかと思います。

 

例えば、床下に入るにも、床下への入り口(点検口と言います)が無ければ入れませんので、その場合は点検口を作るしかありません。

シロアリ業者であれば、別途大工さんを呼んで、その人の交通費や作業費用などを余分に払わなければいけませんし、余分な時間もかかりますが、大工さんがシロアリ技師であれば、余分な待ち時間は発生せずその場で済みますし、費用も安く済みます。

まれにシロアリ業者(大工さん以外の人)が作業したと思われる点検口を見かけますが、それはそれは雑なお仕事をされています。。(恐らく、技術が無いのに見よう見まねで作業したのでしょう)

 

また床下に潜る機会というのは、皆さまご存じのとおり滅多にありません。その時にちょっとした不具合があっても、大工さんであれば、「何をすべきか?」を的確に判断でき、その場でできることは、ついでにササっと済ませてしまいます。

 

以上はほんの一例ですが、これが当社の魅力的品質 ~無くても構わないケドあると満足感が増える~ です。

 

⇒ご不明な点などありましたら、お訪ね下さい。匿名でも結構です。

 

 

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。